ワーキングホリデービザを申請するために、パスポートの切替発給に行って来ました。
地方出身者が東京で申請してみましたよ。
今回行ったのは東京都旅券窓口 有楽町分室。
ここは月・火・水のみ19時までやってるので仕事終わりにも行けて便利です。
オーストラリアのワーホリで必要なパスポートの条件

ビザはパスポートの旅券番号と結び付けられています。
ワーキングホリデービザを申請してからパスポートの更新を行うことも可能です。
でも現地に行ってから申請するのは面倒ですよね。
パスポートはビザ申請前に更新していくことをオススメします。
切替発給 (すでにパスポートを所有しており、有効期限を更新すること)は残存有効期間が1年未満でできます。
いよいよ申請するよ

切替発給に必要なもの
- 一般旅券発給申請書(10年用又は5年用) 1通
- 住民票の写し 1通
- 写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル) 1葉
- 有効旅券 (古いパスポート)
- 申請料金 (切替の場合16,000円)
一般旅券発給申請書
旅券窓口に着くと、記入机が置いてあります。
そこに5年用と10年用の申請用紙がありますので、必要な方を記入します。
転勤族あるあるですが本籍がどこか、両親に確認しておきましょう…!
私は本籍がどの町がわからなくなってしまい、その旨を窓口の人に伝えたところ
“都道府県さえわかれば良い”との許しをもらえました。
そんな感じでいいんですね。
また、貼り付ける写真の裏に名前を書いておくのも忘れずに。
住民票の写し
場合によっては必要ありません。詳しくはこちら。
写真
旅券窓口に向かう通路でおばさんが証明写真
手を挙げて誘導してくるので、ついついそこで撮ろうとしてしますが、金額がバカ高いんですよね。
確か2000円近くかかります。
有楽町の東京メトロの地下、改札階に、800円ほどの証明写真の機械があります。
みんな同じことを考えるので混んでいる可能性もありますが、トライしてみてください。
もしくは別の場所で撮ってから向かいましょう!
有効旅券
古いパスポートのことです。
一旦預かられて表紙に小さな穴を開けられて返ってきます。
残存有効期間は切り捨てになります。
申請料金
手数料と収入印紙が必要です。
収入印紙は同じ階の別の窓口で買えます。
クレジットカードでの支払いは不可なので、現金を用意しておきましょう。
まとめ: これがワーホリの第一歩
有楽町でパスポートを申請した場合のヒントをご紹介しました。
1-2週間で受領できました。早い。
それでは次はいよいよビザの申請ですね。