こんにちは!
今日は仕事探しの仕方について書きたいと思います。
私はオーストラリア・メルボルンに来て1週間で、雑貨屋さんでの仕事が決まりました。
- 仕事が決まるまでの1週間何をしていたのか。
- 仕事に就くために何をしたのか。
- resumeの書き方
を説明します!
それではいってみましょう!
仕事が決まるまでの一週間何をしていたのか
①業種を絞る
私は日本に居る時点では、自分が何をしたいのか。
ワーホリに来た人はどんな仕事に就けるのかがイメージできませんでした。
ワーホリに行く日本人のほとんどがレストラン、ファーム、ホテル清掃で働くと言う話をよく聞きましたが、飲食で働いた経験もなければ体力仕事にも自信がなく、なにか別の仕事が出来ないかと考えていました。
でも[別の仕事]って何か、そもそもそんな仕事に就けるのかも、わかりませんでした。
メルボルンに住んでから、
①街を歩いてどんな仕事があるのかを模索し、
②サイトで求人情報を眺め、
自分がどの業種で働きたいのかを考えました。
結果、日本でも働いていたインテリア業界に飛び込むことに決めました。
この時間に4日ほどかけました。
②resume作り
業界を決めた後、自分の今までの経歴をフル活用してresumeを作りました。
この作業に2日ほどかけました。
resumeの詳しい作り方は後ほど詳しく書きますね。
仕事に就くために何をしたのか。
①人脈を広げる
色んなワーホリ情報を見て、みなさんが共通して言っていることは[コネが1番]ということです。
しかし、家族も友達も知人もおらず、語学学校にも行ってない場合、コネなど皆無の人もいますよね。(私ですね)
そこで、とりあえずmeet upやFacebookの集まりに顔を出すことにしました。
私は偶然、初めてのmeet upにて出会った人の紹介で面接にありつけました。
ここで大事なのは自分が[求職中であること][どんな仕事を探しているか]を色んな人に言うことです。
相手を利用しているようでズルいと感じる人も居るかもしれませんが、[学生なの?][ワーホリなんだ〜][今仕事探し中で…][どんな仕事?]
みたいな流れは、初めて同士でも普通にあります。
仕事紹介しろと迫っている訳ではないので、失礼にはなりません!
②英語の回答を用意する
・今までの職務内容
・どう役に立てるのか
・自分はどんな人間か
・質問はあるか
この辺の質問は面接時に、どんな業種でも使えるものですし、説明できた方が良いので事前に英語で準備しておきました。
resumeの書き方
resumeはとにかく無駄を省いて効果的に作りましょう。
見やすいものを作るのが1番です。
テストの答案は字が汚いだけで採点に影響するという調査もあるらしいですからね。
賢い印象を与えましょう。
また、色んな職種に対応するために、resumeは数パターン作成しました。
各職種に求められているであろう経験や、性格だけを抜き出しましょう。
実際に使用したresumeの1例がこちら (雑貨屋さん用)

①Highlights of Qualifications
要するに1番の自分の売り出したいポイントですね。
資格や自分の性格など、自分がこれから働く業種に合わせて書きましょう。
Punctual, hardworkingなんかは、日本人はみんなそうなので、
別の目を引くなにかを書いても良いかもしれません。
NativeがNative向けに公開しているresumeの書き方サイトは役に立ちますよ。
27 Samples Resume Summary Statement About Personal Value and Traits
②Work Experience
新しい→古い経歴の順で書きましょう。
英語力なんかはすぐバレますが、多少の経歴詐称は問題ないかと思います。
私の例だと、
学生時代は塾講師、コンビニ店員の2カ所しか経験がなく、どちらも関係ないので記載しませんでした。
その代わりに派遣で2回ほど行った雑貨屋さんでの経験をやたら盛って書きました。
ポイントは0を100にするのは不可能だけど、1は100に盛って書けるということ。
(こんなこと言ったら真面目な人に怒られそう)
③Education
最終学歴のみでOK! 学部も記載しませんでした。
留学経験等、ちょっと印象づけたい学歴があれば記載しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
個人的には、1番始めのどの業種で働くかを絞ることがとても大切だと思っています。
欲しい情報が明確だと、関連する情報が自然と集まってきますからね。
あとは運と人脈に任せてしまいましょう。
日本に帰れば十分な収入の仕事が待っている私たち日本人は、ワーホリに居る間くらい[好きなこと]をしてみても良いのかもしれません。
夕方には店じまいするLazyな国で働く喜びを噛み締めましょ!♡
それでは:)