大学卒業後すぐにワーホリに行きたいと考えている学生の皆さんへ。社会人を経験してからワーホリに出た私がメリットとデメリットを挙げてみる。

こんにちは!

私は大学時代に1年間のアメリカ留学を終え、4回生の6月に帰国しました。
大学の派遣制度で留学したため卒業は遅れず、
大学卒業まで10ヶ月を切っている状態でした。

留学から帰ってきた私を待ってたものは就職活動!
周りの友達はみんな就職先が決まっている状態でしたし、
留学で夢見心地だった頭の中を就職モードへ切り替える必要がありました。

でも本当の心の中は、もっと海外に居たかった。
お金を稼ぐのに就職しなきゃいけない、本当は海外に出たい。
そのジレンマで悩み、卒業後すぐにワーホリに行くかも考えました。

結果、私は一度就職する選択をし、今はその選択を間違いだったとは思いません。

今日は社会人経験後に行く留学のメリット/デメリットを書いてみたいと思います。
大学卒業後の進路をどうするのか悩んでいる方の参考にしていただければ幸いです。

1. 大学卒業後、すぐにワーホリに行く場合

メリット

1. 若い

オーストラリアにいる日本人は多くが20代前半と若いです。
大学や短大を卒業してすぐこちらの語学学校に来ているようです。
つまり20歳〜22歳ほどですかね。正直若さは海外進出のかなり大きな武器です。
現地の人も若い子には声をかけやすいのか、友達もできやすい。
また、もし海外で夢を見つけたら追えるだけの時間があるので、
思い切りがつきやすいでしょう。
未来に時間があるっていうのは、今しか持てない強みです。

 

2. 帰国後就活しやすい

ワーホリは嫌でも終わりを迎えます。
日本帰国後に就職を考えている場合は若い方がいいのは言うまでもないでしょう。
20代前半なら第二新卒として雇ってくれると思いますし、
[なぜ海外にいたのか]の説明さえ明確にできれば、
就職できないなんてことはないでしょう。

 

デメリット

1. お金がない

低予算で行けるワーホリですが、残金ゼロで行けるわけではありません。
飛行機代、学費、保険、当分の滞在費、家賃、等の準備は必須です。
学校に行く予定がなくても、30万〜50万はあった方が安心です。
貯金がないとせっかくのワーホリ生活もバイト三昧になってしまいます。
優良企業のインターン求人もありますが、大抵は無給です。
現実的な話ですが、いい経験をしたいならお金はあった方がいいです。

 

2. スキルがない

雇用主になって考えると、言語が不自由な外国人なんて
何かメリットがないと雇いたくありませんよね。
カフェやレストランのバイトも、経験者が優遇されますし、
経験がないと応募すらできない職はたくさんあります。

 

3. 視野が狭い

働いた経験がある人とない人では雲泥の差がある、と私は感じます。
学生時代は親に守られ、好きなことをさせてもらえてる人が多いのではないでしょうか。
逆に言うと今までは好きなこと、興味のあることしか見なくて良かった。
でも働くと、今まで気にしなかったことも見えてきます。
例えば政治、税金、保険、社会や経済の動きとか。
友人と話をしてると色んな話になります。
その時によく聞かれるのは、[日本はどうなの?]ってやつ。
超詳しくなくても良いんです。
ただ自分の経験から話ができるだけでも全然違います。

 

2. 大学卒業後、就職してからワーホリに行く場合

メリット

1. 仕事が見つかりやすい

アルバイトとはいえ、やはり雇用者は経験を重視します。
学生よりも一度社会人を経験している人の方が責任感がある、
しっかりしてると考えているオーナーもいます。

2. 人生を見直す機会になる

何歳になっても日本から出るのはエキサイティングな経験ですが、
揺れ動く20代後半に出るのもまた意味があると思います。
大学を卒業して社会人になってから、毎日忙しさに忙殺され、
何をしていたかも覚えていない。という人は多いです。
社会人を経験し人生の多くの時間を仕事に費やすようになってからの考え方は、
学生時代と全く違います。20代後半は、人生を左右する大事な時期です。
悩むことも多いかもしれませんが、取れる時に悩む時間を取ることも
長い目で見ると正解なはずです。

 

デメリット

1. あとがない(と思ってる人が多い)

あとがあろうがなかろうが前に進むしかないのですが、将来を悩んでいる人が多いです。
日本で就職していた、けど今しかできないからワーホリにとりあえずきた。
でも、自分は何をしてるんだろうって悩んでる人はいっぱいいますね。
誰でも簡単にビザがとれる分、来てから考える人が多いようです。
やっぱり目的を持って海外に出た方が、楽しいし、行動内容も変わってきます。

2. キャリアにならない

ワーホリでキャリアを築くことは不可能ではないと思います。
特に日本で既に特定の分野で働いていた場合、
ワーホリ先で同じ分野で働くことは可能だからです。
しかしやっぱり多くの日本人はジャパニーズレストランで働いています。
ローカルのカフェという手もありますが、将来飲食方面に進む気がなければ、
やはり強いキャリアにはならないでしょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。
海外に出る、就職をする、どちらにせよ
自分の選択に後悔がないようにしてくださいね。
ただ忘れないで欲しいのは、どの方向に転んでも、人生はなんとかなるということ。
そして、どんなこともやってみなきゃわからないということ。

結局人生は、トライ&エラーの繰り返しです。

それではまた:)