ワーホリでは現地入りしてから家探しをします。
今日は家が決まるまでの仮住まい生活について話してみます。
バッパーに泊まった際のヒントや、やっておくこともまとめました。
1. 当分の宿泊先を手配する
1-1. 何日間予約するべき?費用の目安は?
オーストラリアに入国して何日分の宿を取るべきでしょうか。
逆にいうと、家探しにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。
結論から言うと 10日間 で丁度良いと思います。
仮住まいは落ち着かないし、お金もかかります。
バックパッカーに泊まると、一泊2000円前後で見つかります。
1-2. バックパッカーに泊まる
宿泊費用を安く抑えるために、バックパッカー(略してバッパー)に泊まると言う手があります。
バックパッカーとは、大きな部屋にベッドがいくつもあり、他人と部屋をシェアするタイプです。
日本ではそれほど普及しているイメージはありませんが、海外ではよくあるスタイルです。
私は普段 Expediaを使用して宿を探しています。
1-3. Airbnbで泊まる
もう一つ面白い宿の形態としては、Airbnbを利用するという手があります。
これは現地の人たちが、自分の家もしくは空いている部屋を貸し出すというものです。
こちらも近年よく普及しており、よく選べばホテルよりも安価にひと部屋を長期間借りることができます。
2. バックパッカーに泊まる為のヒント

2-1. 必需品
これがないとバッパー生活が成り立ちませぬ。
2-1-1. 100均の鍵2つ
自転車につけるようなチェーンタイプと、南京錠の2つを買っておきましょう!
チェーンはスーツケースをベッドにくくっておくようです。
自分用のロッカーがあるので、南京錠はそれようです。
2-1-2. サンダル
バッパーのシャワールームは綺麗ではないことが多いです。
裸足でシャワーを浴びるのはゾワゾワなことがあるので、サンダル必須です。
2-1-3. アメニティ系
もちろんシャンプー、リンス、ボディソープは付いていません。
自分で持って行きましょうね。
3. 宿泊中に全力でやっておくべきこと
3-1. 家探し
このために10日間もバッパー生活をしてるのでね。
ワーホリの第一歩です!家を探しましょう。
積極的に大家さんと連絡を取り、見学に行きましょう。
インターネットを使って家探しをするので絶対にwifi付きの宿に泊まりましょうね。
3-2. 仕事探し
お家が決まれば仕事探しです。
家は早ければ数日で決まるので、余った時間を仕事探しに当てましょう。
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3-3. 友達作り
バッパーは友達の宝庫です。
世界中の人が集まっており、性格もオープンな人が多くいます。
積極的に公共スペースに行き、誰かに話しかけましょう。
話しかけるのはハードル高いわ。って人はこれを参考にしてみてね。
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バッパーには泊まっている人だけでなく、泊まり込みで働いている人もたくさんいます。
彼らは人と話すことに慣れているので、顔なじみになって仲良くなるのも難しくはありません。
まとめ
ぶっちゃけると、バッパーの衛生環境はそれほどよくありません。
でも小さなことで意外と楽しくもなるものです。
バッパーに止まっている時間も貴重な時間の一つなので、ぜひ有効活用してみてくださいね。
それでは:)