突然ですが私は下戸な上に胃腸が弱くお酒とコーヒーが飲めません。
メルボルンはカフェの街と言われ、カフェはもう毎日新規開拓して一日に3件回っても回りきれないほどあります。(多分)
そしてカフェは夕方には閉まり、夜にはバーと言う名の大人の溜まり場と化します。
さらにオーストラリアはワインが有名な国。
近くにはワイナリーがたくさんあり、ツアーなんかもよくあるんです。
コーヒー大好きお酒に強い人は楽しめる街、メルボルン。
胃弱下戸野郎の楽しみ方をご紹介します。
まずじゃあなんでメルボルンを選んだんだって話
お洒落そうだったからです。
(ドドン)
カフェの街って、来るまで知らなかったんですね〜。
ヨーロッパみたいな街並みだよ〜ってアメリカ人の友人に言われたただその一言で行き先を決定しました。
コーヒーが有名だからみんな一日に何杯も飲むことも、夜はバーでワインを楽しむことも知らなかったんです…。
ホットチョコレート先輩に助けられる話

カフェには必ずある温かい飲み物。
それがホットチョコレート先輩です。
絶対にどのカフェにも置いてあるので、注文して [は?なんて?]と恥をかく心配もない!
寒い朝に凍えながらジュースを飲む必要もない!
夏はアイスチョコレートがある!
すごい、万能。
そしてお店によって味が全然違うのでコーヒー並みに楽しめるんですよね。
カフェによってはマシュマロ入れる?って聞いてくれます。
美味しい珈琲探しならぬ、ホットチョコレート探しが楽しめるのです。
ただデブるのだけは気をつけてね。
夜は水タバコをたしなむ話

いわゆるフッカとかシーシャと呼ばれてるやつです。
タバコよりニコチン量がかなり少なく、水蒸気に味がついてるので美味しい。
アメリカで出会い、恋に落ち、今やパートナーです。
日本ではよく渋谷と新宿にある某有名店に行ってました。
店員さんぶっ飛んでるけどみんな優しいんだよ。
身分証だけ必要だから忘れずにね。
1台頼むだけで何人かでシェアできるし、2時間くらい持つのでコスパもよし。
ただ風邪ひいてるときに行くとゼーゼーして死にそう。(馬鹿)
そして多文化なメルボルンはフッカのお店もちらほらとあるんですよ。
ありがテェ。
ライゴンストリートは何軒かまとめてあるので見つけやすいです。
大丈夫、マリファナじゃないから合法だよ、もちろん。
結論: 楽しもうと思えばなんでも楽しいで
メルボルンには雑貨屋さんも古着屋さんも本屋さんもたくさんあるし、コーヒーが飲めなくてもお洒落な生活ができます。
美術館とは小さなギャラリーがたくさんあるのも有名。
イベントもしょっちゅうやってるしね。
やることなくてお酒飲んでパーティーしてればOKみたいな感じだったらどうしようかと思った。
大丈夫、楽しもうと思えばなんでも楽しい。
そしてそのテンションでもうワーホリの一年が終わろうとしています。