はじめに
私はワーホリに行った時、目的も自分が何をしたいのかもわかりませんでした。
漠然とした思いだけで前に進んで来たけど、満たされない。
迷走しまくってる中、人生を変えるために、答えを探し求めて本を読みまくりました。
私がワーホリ中に出会えて本当に良かったと思った本をご紹介します。
海外にいる間は電子書籍で日本の本を読んでました:)
ワーホリ中に読んでおきたい本3選
思考は現実化する/ ナポレオン・ヒル
一番最初に読んでおきたい自己啓発本です。
この本を読んでおくと、他の自己啓発本を読んでも同じことが書いてあります。
100冊の同じような本を読むよりも、1冊この本を読みましょう。
[自分の人生は全て自分の思った通りになる]
ある意味すごく怖い言葉ですが、人生なんとかしてやろう!って思う人にはオススメです。
今流行りの”引き寄せ”が胡散臭いものではなく、納得できるものになります。
自分の人生がうまくいかなくて、努力しているのに報われない。満たされない。
そんな気持ちになった時に、何度でも戻ってきたい本です。
最強の自己分析/ 梅田幸子
最初の本を読んで、思考は現実化するのはわかりました。
でも自分がどこに向かいたいかがわからなかった。
なので、徹底的に自分に問いかけることにしました。
この本は自分に合った仕事を見つけることが目的ですが、深く自分を知ることにも役立ちます。
少しづつ霧が晴れていくように、これから自分が進むべき道が見えてくるようになります。
人生の迷子になっている人、これから就活するつもりの人に強くオススメできる一冊です。
未来を予約する手帳術/ 青木千草
自分進む未来が見えたら、それを行動に落とし込みましょう。
流行りの手帳術系の本ですが、これは楽しく続けることができます。
ワクワクする心に従いながら、確実に毎日行動させてくれる方法をこの本が教えてくれました。
海外在住でこの本で紹介されている手帳が買えなくても、google calenderで代用できます。
帰国した瞬間の自分は変わってないかも知れない、でも3年後の自分を変える!
そんなつもりで、行動を見直すきっかけになる本です。
まとめ
ワーホリって、これからの人生についてしっかり考える機会だと思います。
ワーホリに来たのが正しかったのかもわからないと、悩む時もあるかも知れません。
でもどの本もあなたの心に従う味方になってくれるはずです。
読んで、心を整えて、行動に変えてください♡
それでは!